30代男性/仕事:デスクワーク/運動していない

主訴:お尻の痛み

腰痛

痛みが出た時の状況

もともと慢性的な腰痛がある。少し前から腰からお尻辺りに違和感があった。前日の夜から右のお尻に痛みが出た。急にではなく、徐々に痛みが強くなってきた。常に痛みがあり、体を動かした時に強い痛みを出す。仰向けで寝ていると痛い。何となくその頃から、右の脛辺りにもしびれ感があるような気がする。翌日になっても痛みは変わっていなかった。

痛みの強さ(10が最大で日常生活困難):7

見立てとアプローチ

脛のあたりにしびれ感がるということで、まずは神経の問題がないか検査しましたが、神経の異常を示すような結果は出ませんでした。腰を曲げる、反らす、体を左に捻じる、この3つの動作で痛みが強くなります。このうちの曲げる動作が特に痛みが強くなります。

痛みがある部分を圧迫すると痛みが強くなります。痛みがある部分を圧迫して、痛みが強くなる場合、そこが痛みの原発である可能性が高いです。その他の検査と合わせて考えても、やはり大殿筋の異常の可能性が高いと思いました。

そこで、痛みを出しているであろう大殿筋にとりあえずアプローチしてみます。そしてもう一度、最初に痛みが強くなっていた、腰を曲げる、反らす、体を左に捻じる、という動作の痛みが出ない可動範囲が広がりました。このことから、大殿筋の異常が裏付けされました。

大殿筋が痛みを出しているのが分かった訳ですが、原因がそこにあるわけではありません。原因は痛みの出ている部分に負担をかけるような、姿勢だったり、動作だったり、骨格の歪みだったりします。なので、骨盤を中心に全身のバランスをチェックします。

骨格の歪みが骨盤を中心に、下肢にみられたので、その歪みを調整してバランスを整えていきます。一つ一つ整えながら、症状の変化を確認しながら行っていきます。最後にもう一度、動作分析をします。体を曲げた時の痛みは残っていますが、それ以外の動作での痛みはだいぶ軽減していました。

脛のしびれについては、もろもろの検査・分析から小殿筋の筋膜性のしびれではないかと思います。この小殿筋にたいしてもアプローチしました。

2回目の時には、すでに痛みはなくなっていました。脛のしびれもないそうです。本人に確認したところ、翌々日の朝には、少し気になる程度になっていたそうです。痛みはなくなりましたが、まだバランスが悪い部分があるので、2回目以降は、再発防止のために全体を調整します。

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