40代女性/仕事:介護/ウォーキング(週1、2回)

主訴:ウォーキング中に出る股関節の痛み

股関節痛

 

症状が出た時の状況

週に1,2回約60分くらいのウォーキングをしている。1ヶ月ほど前から、2,30分歩いていると右の股関節に痛みが出てくるようになる。痛みはソ径部周辺で、足を前に出す時に強くなる。1度痛みが出ると、その日は歩くたびに痛みが出てしまう。最初は、毎回出ることはなかったが、最近は2、30分歩くと毎回出ること出るようになってきた。ジッとしていれば違和感はあるが痛みというほどでもない。

痛みの強さ(10が最大で日常生活困難):7

見立てとアプローチ

立った姿勢をみると、少しだけお尻が後ろに引けた状態で、右足のつま先が外側を向いています。片足立ちをしてもらうと、"左足”はふらつきが大きく2,3秒しか立っていられない。"右足”は10秒以上片足立ちを続けられる。

これは、普段、右足が軸足になっていて右足に負担が偏っている可能性を示します。骨盤の内側に着いている腸骨筋(下図)を押すと強い痛みがあり、筋力も左と比べて極端に弱くなっていました。腸腰筋は股関節を曲げる、つまり足を前に出す作用があるので、この筋肉の作用と症状も一致します。

股関節痛

これらのことから、腸骨筋の問題の改善と、右への重心の偏りを中心に近付けるためのトレーニングを行って、症状に変化が出るかどうか様子を見ながら対応するように方針を決めました。

2回目(6日後)、2,30分歩いていると股関節に痛みが出るが、以前より痛みが減ったような気がする。痛みが軽減しているということから、これ以降も、最初の方針で施術とトレーニングを行う。

4回目(初回から20日後)、30分以上あるいても、その後歩けなくなるような痛みは出ないが、何となくまだ違和感がある。このときの左足での片足立ちは7~8秒くらい安定して出来るようになっています。5回目(初回か28日後)、股関節の痛みや違和感は出なくなり、60分くらい続けて歩くことができる。

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