坐骨神経痛の約7割は神経痛ではなかった!坐骨神経痛の治し方

お尻や足に痛みを出す坐骨神経痛。実は坐骨神経痛っていうのは、病名ではありません。坐骨神経が支配している領域に出る痛みやしびれの総称になります。つまり、頭が痛いことを頭痛、腰が痛いことを腰痛というのと同じで、症状名でこれだけでは原因が分かりません。

坐骨神経痛で有名なのは腰椎椎間板ヘルニアですね。その他にも脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などがあります。これらは原因がはっきりしています。しかし、坐骨神経痛とだけ言われた場合は、原因がはっきりしていない可能性が高く、こういう人がいつまでも痛みやしびれが治らずにつらい思いをしています。

坐骨神経痛
坐骨神経痛
坐骨神経痛

坐骨神経痛といわれても神経痛じゃないことも

坐骨神経痛という言葉から、神経が問題を起こしていると思うかもしれませんが、実は筋肉も同じような痛みやしびれを出します。

実際に、病院で坐骨神経痛といわれて、当院に来る人のなんと7割以上は筋肉の問題です。それぐらい、間違われやすいんです。

なぜ当院で神経の問題ではないということが分かるのかというと、整形外科学検査と神経学的検査をすると分かります。神経の異常であれば、この検査で複数の陽性反応がでます。1つだけでは神経異常とは限らないので、必ず複数の検査を行います。

たとえば、体をどう動かすと症状が出るのか、どこの筋力が低下しているのか、どこの皮膚の感覚に異常があるのか、などです。その結果から、神経がどこで障害されているか、おおよその検討がつけられます。しかし、筋肉の問題ですと、陽性反応そのものが出ないか、出たとしても、検査している神経の場所と、症状が出ている場所が一致しません。神経は支配している場所が決まっているので、神経障害であれば、症状が出る場所が決まっています。

では、なぜ病院では、原因がハッキリわからなかったのかというと、画像だけしかとらないところが多いからです。画像では、骨格の異常は見つけられますが、その骨格の異常が症状の原因になっているかどうかは、これらの検査をしてみないとわかりません。そして、筋肉の問題も画像には映りません。だから見落とされてしまいます。

坐骨神経痛の治し方

では、坐骨神経痛のような痛みを出す筋肉について、いくつかお伝えします。

症状が、お尻から脚の外側の脛あたりまで出ているなら、小殿筋。お尻や太ももの後ろなら、梨状筋やハムストリングスが考えられます。この3つの筋肉それぞれ、痛みが出る場所とセルフケアをお伝えします。

詳しいやり方は動画をご覧ください。

治療院紹介

大和市の中央林間で10年以上続く整体院です。どこに行っても治らない体の問題でお悩みならご相談ください。本気で改善したい人には向いていますが、気持ち良さを求めている人に向いていません。

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