【偏頭痛】眩しい!うるさい!原因は脳の情報処理の低下

こんにちは、中央林間カイロプラクティックオフィスの興津です。

4年前、初めて偏頭痛を経験しました。目がチカチカして眩しくなり、そして吐きました。
こんなに辛い偏頭痛は2度と経験したくないと思いました。今のところ2度目は起きてません。

偏頭痛で悩んでいる女性はたくさんいると思います。

中央林間カイロにも偏頭痛で来院する人もたくさんいます。

偏頭痛で整体やカイロプラクティックに行く人もいると思いますが、どんなことをすると思いますか?

肩や首の筋肉をほぐして。歪みを整えると思いますよね。実際にそういった対処をしているところがほとんだと思いますし、それで良くなる人もいます。

ですが、それでは全然良くならない人もいます。

頭痛

光が眩しい!音に過敏!偏頭痛が悪化する

最近、偏頭痛は感覚の処理がうまく出来ていない事が原因になっているとも言われています。

感覚の処理が出来ていない、とはどういうことなのか、、、

例えば、視覚情報、聴覚情報、平衡感覚情報、などです。

片頭痛のときって、目をたくさん動かしてしまうと悪化しませんか?あるいはパソコン作業やスマホをたくさん使う人が偏頭痛になったりしませんか?

偏頭痛が起きているときは、目をあまり動かしたくないですよね。

これは視覚情報を上手く処理出来ていなので、その視覚刺激が脳へ負担をかけていると考えられます。

大きな音で頭痛が悪化することありますよね。音も同じです。

頭を動かしても悪化する人もいますよね。これは平衡感覚が関わってきます。

光にも敏感になります。これは瞳孔の調整も関わるので自律神経も絡んできます。

片頭痛は視覚、聴覚、平衡感覚、自律神経が関わる

これからする説明を読んでも、一般の人には何だかわからないかもしれまので、なので覚える必要は全くありません。

感覚の情報の処理に重要な部分は脳幹です。

中脳・橋・延髄、さらに間脳(視床、視床下部)を合わせて脳幹と言います。

視覚情報の統合は、特に中脳(上丘)が網膜や視覚野、眼球運動などの情報の入力があり、とても重要な働きをしています。

聴覚情報は、蝸牛神経を伝わり、橋から延髄にある神経核へ入り、中脳、視床へ向かいます。他にも小脳や目へ向かうものもあります。

平衡感覚は、前庭系(内耳の三半規管と蝸牛、前庭蝸牛神経・神経核)と小脳が重要です。神経核は橋や延髄にあります。また、前庭系は頭部の動きや位置、目の動きや視覚、音と深い関係があります。

自律神経は視床下部と脳幹、脊髄が関わります。交感神経は脊髄全体に渡って細胞体があり、副交感神経は、中脳、延髄、仙髄に細胞体があります。延髄は特に重要です。そして、視床下部で統合しています。

このように、視覚情報や聴覚情報、平衡感覚、自律神経の処理や統合には脳幹の部位がたくさん関わっています。なので、細かい事は覚えず、偏頭痛は目の動き、音、平衡感覚、自律神経の働き重要だと言う事だけ覚えていただければ十分です。

感覚処理を統合して偏頭痛を解消

上の説明で、感覚処理がしっかり出来ていないといけないと言う事を説明したわけですが、ではどうやってその感覚を統合すればいいのでしょうか?

当院では、眼球運動や平衡感覚トレーニング、音の位置の特定、特定の体の部位を動かす、ななどの調整を行います。

ただ、正直言って、感覚の処理の統合がうまく出来ていない事が原因だったとしても、統合は神経学の知識のある人に任せるべきです。自分で見よう見まねでやるのはNGです。

なぜかと言うと、問題の起きている機能と言うのは一人一人違います。症状だって違いますよね。頭痛のほかに、光に過敏になる人、目がチカチカする人、耳鳴りがする人、吐き気がする人。みなさん問題が起きている機能が違います。

なので、万人に効果的な方法が存在しません。

もし、間違った刺激を入れてしまったり、あるいは正しい刺激でも入れ過ぎたりしてしまうと、症状が悪化します。

偏頭痛の人は、相当刺激に過敏になっています。

なので、ここでコレがいい、と言うようなことは書きません。

ただ、それだけだと、折角これを読んだけど無駄足になってしまうので、害のない副交感神経の活性の仕方を一つだけお教えします。

それは「うがい」です。

理由ややり方は以前書いたのでそちらを読んでください。
【意外】うがいで便秘解消?うがいが便秘に効く理由

読むのがめんどくさいと言う人には動画もあります。

治療院紹介

大和市の中央林間で10年以上続く整体院です。どこに行っても治らない体の問題でお悩みならご相談ください。本気で改善したい人には向いていますが、気持ち良さを求めている人に向いていません。

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