慢性的な肩こりの人に、水泳を勧める3つの理由

こんにちは、中央林間カイロプラクティックオフィスの興津です。

子供の頃は1km以上、余裕で泳げました。もちろんその頃、肩こりなんてありません。
今は、25mで限界です

肩こりを理由に整体やマッサージを受ける人は少なくありません。

当院にも肩こりの人がたくさん来ます。その人たちのほとんどが運動をしていません。

一時的に楽になるだけでいいなら、肩が凝るたびに整体やマッサージを受けるのも良いのですが、根本的に治したいと言う場合は、やはり運動は欠かせません。

そんな肩こりを根本から治したい、と言う人たちに私が勧める運動は、水泳です。泳ぎ方は背泳ぎと平泳ぎがお勧め

その理由についてご説明します。

水泳は、胸を張り、背筋を使うから肩こりに効果的

慢性的に肩が凝っている人のほとんどが、猫背で肩が丸まっています。肩が丸まっている人は、胸の筋肉が縮んで硬くなっています。肩の丸まりを解消するためには、胸の筋肉を伸ばす必要があります。

背泳ぎは腕を大きく後ろに回すので、この時に胸の筋肉を伸ばすことが出来ます。さらに水中で手で水を掻くことで、背中の筋肉(特に広背筋)を使います。

広背筋

広背筋は腕を後ろに引いてくれるので、この筋肉の働きで肩の丸まりの解消にもつながります。

平泳ぎは、息継ぎの際に首や胸を反らします。この時には脊柱起立筋と言う背中の筋肉を使っています。

また、水中で水を掻く時は、背泳ぎと同様に広背筋を使いますので、これらが猫背の解消に繋がります。

脊柱起立筋

水泳は肩周りだけでなく全身を使った運動

特に肩周りは大きく動かすので、肩が凝っている人には良い筋肉運動になります。

泳ぐと言うことは、水中で体を動かすことになるので、地上で体を動かす時より負荷がかかります。

筋力を発達させるためには、負荷をかける必要がありますので、普段運動していなかった人には、水圧がちょうど良い負荷になります。

当然ですが、前進するために下半身も動かすので、上肢だけではなく体全身を使った運動になります。

さらに呼吸が重要。

呼吸を意識するために、お腹周りや横隔膜を使います。すると腹圧が高まり、上半身が安定するようになります。これも体を丸めないようにするためにはとても重要な要素です

腹圧

水泳は怪我のリスクが少なくバランスが取れた運動

平泳ぎと背泳ぎは、体の左右の筋肉を同じように動かします。そのため、他の競技より体のバランスが崩れにくいです。

また、水中では転倒のリスクもなく、関節にかかる負荷も地上にいる時より少ないため、怪我のリスクが少ないです。

健康のための運動なので、逆に体のバランスを崩したり、怪我をしてしまっては元も子もありません。出来るだけ安全に、そして効果的に行えるのが水泳です。

以上、私が水泳を肩こりの人に勧める3つの理由を書きました。もし、なるほど、と思ったら、ぜひ肩こり解消のために水泳を始めてみてください。

治療院紹介

大和市の中央林間で10年以上続く整体院です。どこに行っても治らない体の問題でお悩みならご相談ください。本気で改善したい人には向いていますが、気持ち良さを求めている人に向いていません。

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