子供の姿勢が悪い!【子供の姿勢を良くする方法】

こんにちは、中央林間カイロプラクティックオフィスの興津です。

私も子供の頃は姿勢があまり良い方ではありませんでした。
平衡感覚も重要なんですが、やはり私も乗り物酔いが酷かったです。


子供の姿勢を良くしたい、っていう親御さんからの相談がチラホラあります。

子供の姿勢が気になるご両親は多いですよね。

勉強している時の姿勢だとか、歩いている時の姿勢だとか、、、歩いている時に体をゆらゆらさせながら歩く子もいます。

大人になってから姿勢を治すのは大変なので、子供の内から姿勢を教育しておくことは大事です。

そうすれば、将来、肩こりや腰痛だって予防できます。

子供の姿勢が気になったら、出来るだけ早くなんとかしてあげてください。

ちなみに、言葉で「背筋伸ばして」とか「背中が丸まっている」って注意するのは効果がありません。

だって、そんなこと言われたって、自分の姿勢が今どうなっているのか分からないんですから。

姿勢を良くするために行うのは以下の3つです。
・体の歪みを整える
・脳と体の感覚のズレを整える
・抗重力筋に張りを持たせ、筋力をつける

姿勢をみる前に原始反射をチェック

このブログでは、ちょくちょく出てくる原始反射。

これが残っていたら姿勢の改善は上手くいきません。

原始反射は姿勢制御に大きな影響を与えます。なので、必ず原始反射が残っていないかチェックして、残っていたら、まずはそれを改善させるエクササイズを行います。

原始反射については、治療院のHPに詳しく書いていますので、そちらを読んでください。
中央林間カイロプラクティックオフィス-発達障害の子に不足しているのは刺激

原始反射のエクササイズは、自宅でしてもらい、同時進行で他の調整をしていきます。

体の歪みを整えて子供の姿勢を良くする

原始反射が残っていなければ、ここから始めます。

骨格に歪みがあれば整えます。

大人と違ってガチガチに関節が固まっている事はあまりないので、意外と簡単に整います。ただ、側弯症などがあれば別です。

骨格は足から頭まで、必要に応じて整えます。骨盤だけ、とか、背骨だけ、っていうことはほとんどありません。

意外かもしれませんが、足首はけっこう重要です。

もし足首が硬いと、重心がかかと側へ下がります。すると他の部分で(例えば頭を前に出し)全体のバランスを保とうとします。

だから足から整えます。

感覚のズレを整えて子供の姿勢を良くする

脳と体の感覚のズレって言うと、「何?」って思いますよね。

実は、良い姿勢って、初めから脳が覚えているわけではありません。

実際に、姿勢の悪い子供に「良い姿勢をして」と言ってみてください。

すると、腰が反り過ぎたり、肩の高さがズレていたり、首が傾いていたり、全部ではないにしても、どこかが崩れています。

つまり、良い姿勢と言われても、自分の良い姿勢が感覚的に分かっていません。これは、子供だけに限らず大人もそうです。

理想とする良い姿勢のイメージと体がマッチしません。

最初に、「言葉で「背筋伸ばして」とか「背中が丸まっている」って注意するのは効果がありません」と書いたのは、コレが理由です。

このズレを治しておきます。

では、どうやったらこのズレを治せると思いますか?

答えは簡単です。実際にズレていることを、自分の視覚を通して認識してもらえば良いんです。

自宅でやるなら、鏡に映った自分を見させればいいと思います。

中央林間カイロでは、これも度々登場するレーザーポインターを装着して、体の動きとイメージのズレを統合します。

張りと筋力をつけて子供の姿勢を良くする

体の歪みが取れて、脳と感覚のズレも一致したら、最後に筋肉です。

筋肉と言っても、揉んだり、ストレッチで伸ばしたりはあまりしません。

重要なのは張り持たせ、一定の筋力をつけることです。

筋肉は一定の張りと筋力がないと体を支える事が出来ません。そのためには揉んだりストレッチして伸ばすのはあまり効果的な方法とは言えません。

ただ、硬くなり過ぎているところがあれば緩めますが、緩めて終わりではありません。

で、重要な筋肉が抗重力筋と呼ばれる筋肉です。

抗重力筋とは、地球の重力に対して姿勢を保持するためい働く筋肉のことです。

この筋肉が弱いと良い姿勢を保持することが出来ません。

姿勢の悪い子の多くは、前側の筋肉が縮んで硬くなり、後ろ側の筋肉は伸ばされて弱くなっています。

前後のバランスが取れた状態で筋肉に張りを持たせることで、姿勢を保持しやすくなります。

どうやって筋肉に張りを持たせ、筋力をつけるかと言うと、バランストレーニングと体幹トレーニングをします。

これについては以前の記事で書いていますので、そちらをご覧ください。
体幹の弱い子にお勧めするトレーニング

子供の姿勢を良くする方法まとめ

子供の姿勢を良くするために、以上のように、体の歪みを整える・脳のズレを整える・抗重力筋に張りを持たせ筋力をつける、ことをします。

このどれか一つ欠けてもいけません。

特に脳のズレが生じている場合、いくら歪みを整えて、筋肉を調整しても、良い姿勢が脳が理解できていなければ意味がありません。

治療院紹介

大和市の中央林間で10年以上続く整体院です。どこに行っても治らない体の問題でお悩みならご相談ください。本気で改善したい人には向いていますが、気持ち良さを求めている人に向いていません。

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