胸の真中や鎖骨の下の痛み。大和市中央林間の整体

その他のコリや痛み

最近、胸の痛みを訴える女性が立て続けに2人いらっしゃいました。 2人とも、胸の痛みだけでなく、他の症状も訴えていましたが、ここでは胸の症状についてのみ書きます。 一人は、3回目にお越しいただいたときに、胸の痛みについて聞いたところ「そういえば、痛くならなかった」と仰っていました。 もう一人は、施術の間隔が空いてしまうこともあり、ハッキリとした効果がまだ確認できていません。3回目の施術後から、既に10日以上ご連絡が無いため、正直、この間隔で施術しても効果が出るのは難しいかもしれません(その理由は後述します)。 この胸の痛みを訴えてくる人は、当オフィスの場合、女性が多いです。

痛みの原因は?

胸の痛みなので、当然、心臓の問題も考えなければなりません。左の脇の下辺りなどに痛みは無いか?動悸や息切れなどはしないか?血圧は?痛みは常に出ているのか?楽な姿勢はあるか?など、確認します。 ただ、既に病院で検査していて、異常が見つからなかったと言う人が多いです。 こういった胸の痛みを訴える方の、胸部の中心から左右どちらか一方(あるいは両方)へ1~2cm離れたところを胸骨に沿って押していくと強い痛みを訴える場所が見つかることが多いです。 胸骨 おそらく胸の痛みは胸骨筋の関連痛だと考えます。 ただ、胸骨筋と言うのは全ての人にあるわけではなく、全体の10%の人にある異常筋なのだといいます。 では、僕の所に、胸の痛みを訴えてきた人全てに胸骨筋があったのかと言うと、そうではないと思います。(胸筋が発達していれば、確認できる場合もあるようですが、そうでない場合、見たり触ったりするだけでは分かりにくい。) この場合は、大胸筋の胸骨付着部付近の関連痛ではないでしょうか。 胸骨筋の関連痛の場合、胸だけでなく鎖骨の下から肩にかけての痛みも出していることがあります。

姿勢の影響を受けやすい

胸骨筋は体の前面にあるため、猫背などの影響を受けやすいです。そのため、胸骨筋を緩めるだけでなく、姿勢も改善させるように調整してく必要があります。 猫背の強い方は、症状を繰り返すことがあるので、出来るだけ短期間で施術を行い、姿勢を改善させるようにしなければなりません。姿勢改善も目的に、顎を引くようなストレッチを自宅で行えると、効果があると思います。

まとめ

胸に痛みがあり、内科的な問題が無いようでしたら、一度、トライアルで胸骨筋を緩めてみると良いかもしれません。ただ、相手が女性の場合、デリケートな部分なので注意してください。僕の場合は、自分が直接触れることはしません。クライアントさんの手(指)を僕が操作して、確認を行っています。