【自律神経失調】呼吸で自律神経を整える方法

こんにちは、中央林間カイロプラクティックオフィスの興津です。

緊張を和らげようとする時って、自然と深呼吸をしますよね。
私は、緊張するタイプなので呼吸で自律神経を整えることをよくします。

自律神経が乱れているのでは?と感じている人は多いと思います。

自律神経の乱れで整体やカイロプラクティックを受ける人もいます。当院にも月に数名の人が、自律神経の相談に来ます。

実際に体で自律神経がどのように機能しているかは、以前書いた記事をご覧ください。
【自律神経の働き】人が健康に生きるために働く自律神経

当院では不眠や寝つきに関する自律神経の相談が多く寄せられます。

自律神経は無意識に働いている

自律神経は生きるうえで欠かせない、体の働きをコントロールしてきます。

心臓の動きなんて最たるものだと思います。当然ですが、皆さんは意識して心臓を動かしてはいないですよね。何も考えずに動いていますよね。

このように自律神経は無意識のもとで機能しています。

他にも、分泌(唾液や発汗など)、呼吸、内臓の働き、瞳孔の調整、など。

自律神経の働きで呼吸は意識的にコントロールできる

自律神経は無意識のもとで働いていると言いましたが、呼吸は意識的にもコントロールすることが可能です。

一般的な呼吸数(正常な呼吸の回数は文献によって多少前後します)
成人:12~18回/分

年齢が下がるほど、呼吸の回数は多くなります。

自律神経の乱れを訴える人の呼吸の回数を調べると、20回/分を超えている人が多くいます。臨床経験から、体調の良い人は14~16回/分くらいで安定しているように感じます。もちろん、年齢によっても変わってきます。

交感神経が高ぶっている人は、全身に酸素を送るために呼吸がはやくなります。逆に副交感神経が高ぶっている人は、呼吸がゆっくりになります。

相談者のほとんどが、呼吸の回数が多くなっていて、交感神経の高ぶりを思わせます。

だから、呼吸を意識的に行わせることで自律神経を調整します。

呼吸の仕方は、息を吸う時間の倍かけて吐く

私が指導する方法は、息を吸う時間の倍をかけて息を吐く方法です。呼吸が早い人は、初めのうちは意外と難しいかもしれません。

呼吸は腹式呼吸で行います。吸う時は鼻から吸い、お腹を膨らませます。吐く時は口から息を細く吐き、お腹を凹ませていきます。

まずは、3秒かけて息を吸い、6秒かけて息を吐く。これが、苦しくなく行えるようでしたら、次は4秒かけて息を吸い、8秒かけて息を吐く。

これを3~5分くらい続けるように指導します。

毎日、空いた時間に行ってみてください。

呼吸で自律神経の調整をしてみてください。

自律神経が乱れているなと思う人は、呼吸を意識して見てください。

まずは、自分の呼吸が1分間に何回しているか、調べてみると良いです。自分で数えようとすると、意識が呼吸に向いてしまったりするので、正確に測れなくなります。できれば第三者に測ってもらうようにします。

胸の動きを見ていれば動いているのが分かると思います。

それで、呼吸の回数が20回/分を超えているようでしたら、ここで紹介した方法を試してみてください。

実は「泣く」ことでも副交感神経が働きます

自律神経で意識的にコントロールできるのは呼吸だけ、と書きましたが、実は呼吸よりはコントロールが難しくなりますが、もう一つ方法があります。

それは泣くことです。

涙の分泌は副交感神経の働きです。みなさん一度くらいは経験あると思いますが、泣いた後って、心がスッして少し穏やかになりますよね。これは副交感神経が働いているからです。

だから、イライラしたり、興奮したりしている時は、涙を流して泣いてみてください。

何もないところで泣くのは難しいので、泣ける映画やドラマ、歌を一つ用意しておくと良いですよ。

治療院紹介

大和市の中央林間で10年以上続く整体院です。どこに行っても治らない体の問題でお悩みならご相談ください。本気で改善したい人には向いていますが、気持ち良さを求めている人に向いていません。

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