後頭部の頭痛から目の奥の頭痛

後頭部や耳の後ろの頭痛を訴える人が、目の奥の痛みやまぶしさを同時に訴えることがあります。これらはもしかしたら、後頭神経痛から大後頭神経三叉神経症候群を引き起こしている可能性があります。自律神経失調の方がこの頭痛を訴えることもよくあります。

後頭神経というのは首の骨の1番目と2番目の間から出た第2頚神経の一部が、耳の後ろにいく小後頭神経と、頭頂部の方へ向かう大後頭神経のことです。

この神経は首が前に出ていたり、首に歪みがあることで圧迫されることがあります。それと、頭半棘筋や僧帽筋という、この部分の筋肉を貫いて頭部の方へ向かうので、首の後ろの筋肉が固まることでも神経が圧迫されてしまいます。

これが後頭神経痛という後頭部や耳の後ろの頭痛を引き起こします。首や肩の筋肉の緊張は自律神経失調の人によく見られる状態なので、自律神経失調の人がこの頭痛を起こすことも少なくありません。

そしてこの大後頭神経は頭頂部の先端で、三叉神経の1番目の枝(V1)と繋がりを持っていることが分かっています。三叉神経は顔面の感覚を支配している神経で、その一番目の枝は眼神経といい、目の周辺からおでこの部分の感覚を支配しています。この神経のつながりによって、後頭部や耳の後ろの頭痛から目の奥の痛みを引き起こします。

詳しい内容や改善のためのストレッチについては動画をご覧ください。

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