間欠性跛行と脊柱管狭窄症と小殿筋。大和市中央林間の整体院

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坐骨神経痛

間欠性跛行(かんけつせいはこう)というのを聞いたことあるでしょうか?これは、少し歩くと足に痛みやしびれが出て、しばらく休むとまた歩けるようになることを言います。原因としてよく言われるのが脊柱管狭窄症です。このような症状があり、病院での画像で腰部脊柱管に狭窄が見つかれば、脊柱管狭窄症と診断を受けたりします。

でも、ちょっと待って!

それって本当に脊柱管狭窄症による間欠性跛行なの?

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脊柱管狭窄症は神経障害

脊柱管狭窄症は、骨の変形や椎間板の変性、靭帯の肥厚などにより、脊髄が通っている脊柱管が狭くなり、神経を圧迫して起こります。主な症状は、足の痛みやしびれと間欠性跛行です。腰に痛みはあまり出ません。体を曲げると楽になり、逆に反らすと症状が強くなります。希に、無意識に漏らしてしまったり排尿排便障害が起こります。この場合は馬尾と言う部分が障害されています。一刻も早い手術(発症から48時間以内)が予後に大きく影響するので、排尿排便障害が起こったならば迷わず病院へ行ってください。

小殿筋の筋膜性疼痛

お尻(骨盤)のほぼ真横の深いところに、小殿筋と言う筋肉があります。実は、この筋肉の筋膜性の痛みやしびれは、お尻周辺だけではなく、太ももの外側からふくらはぎまで広範囲にわたって起こります。

坐骨神経痛

そしてなにより、この障害で間欠性跛行も起こります!

と、いうか、脊柱管狭窄症と言う診断を受けて、間欠性跛行のある人が、小殿筋の問題を解決したら、痛みもしびれも間欠性跛行も出なくなる人が少なくありません。だけど、脊柱管狭窄症という診断を受けていることから、脊柱管の狭窄は実際に起きているのは間違いないと思います。しかし、その狭窄によって症状が出ているのかと言うと、違っていたということになります。

しかし、誤解しないでください。脊柱管狭窄症で間欠性跛行が起きている人も実際にいます。前述した小殿筋の問題を解決することで、症状が出なくなった人の全員が、痛みやしびれ以外に、神経症状を疑わせる検査結果が出なかった人たちです。神経障害であれば、痛みやしびれ以外に、筋力低下(これは筋肉の問題でも起こる)や反射の減弱、知覚の低下などを伴います。これらがその人たちには見られなかったと言うことです。

間欠性跛行=脊柱管狭窄症 とは限らない

脊柱管狭窄症で間欠性跛行が起こりますが、間欠性跛行=脊柱管狭窄症とは限りません。脊柱管狭窄症の症状は、ちゃんと治療していても、すぐに良くなるということはありません。でも、脊柱管狭窄症の治療を長い間していた人が、実は小殿筋の問題だったということも中にはあります。

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中央林間カイロプラクティックオフィス

〒242-007 神奈川県大和市中央林間4-5-9 Coma21-201号室

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