良性発作性頭位めまい症(BPPV)。大和市中央林間の整体院

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
めまい

この一週間で、病院で良性発作性頭位めまい症(以下BPPV)と診断を受けた方の相談が3件ありました。めまいにはグルグル回るようなめまいと、フワフワするような浮動性のめまいがあります。BPPVの場合はグルグル回るような回転性のめまいが起こります(慢性期になると浮動性になったりします)。しかし、そのうちの1名はBPPVの検査が陰性でした。この人には別の問題の可能性が考えられました。

スポンサードリンク

良性発作性頭位めまい症は問診が重要

良性発作性頭位めまい症(BPPV)は、三半規管の中に耳石が迷い込み、頭を動かすと、その耳石が三半規管を刺激してしまい平衡感覚が狂いめまいが起こります。三半規管は、前半規管・後半規管・外側(水平)半規管の3つの半規管のことです。それが左右にあります。前半規管は頭部を前側に倒した時に活性化し、後半規管は頭部を後方へ、外側(水平)半規管は頭部の左右の動きで活性化します。このことを理解していれば、問診から、どの半規管に耳石が入り込んでいるか予想することが出来ます。

例えば、クライアントさんが「寝るときに、右を向いて体を倒すとめまいが起きる」「寝ている時に、左向きから右向きに寝がえりを打つ時にめまいが起きる」などと訴えていれば、右の後半規管に耳石がある可能性が高いことが想像できます。つまり、めまいが発症する頭位で耳石の場所が分かります。

あとは、実際に頭を動かしてめまいが起きることを確認できれば良い分けです。しかし、注意点があります。例えば右の後半規管に耳石がある場合、頭を右後ろに倒すわけですが、この時、左の椎骨動脈に負荷がかかります。椎骨動脈の問題でもめまいが起こります。そのため、椎骨動脈への負担によるめまいか、BPPVかを区別する必要しなければいけません。区別の方法は、眼振の方向です。BPPVの場合、半規管と眼球の関連性に沿った眼振が起こります。これに関しては詳しく書きませんので、専門書をお読みください。

耳石は後半規管に入りやすい

耳石は後半規管に入り込むことが多いと言います。後半規管に耳石が入っているなら、以前、整体でめまいを改善することはできる?大和市中央林間の整体院で紹介したエプリー法が効果的です。このエプリー法の理論は単純で、頭や体を法則に従って動かしていくことで耳石を移動させています。だから、もし後半規管以外のところに耳石がある場合は、この動画の通りにやっても効果がありません。エプリー法をネットで検索すると、後半規管に対するやり方しか見つけることが出来ないのですが、理論が分かっていれば、前半規管や外側(水平)半規管にも応用が可能です。

まとめ

BPPVは問診をしっかりしたあとに、確認をとる検査を行うことで見分けることが出来ます。ですが、めまいには命に危険が及ぶめまいもあります。そのため、めまいが起きた場合は、まずは病院で一度診てもらうことをお勧めします。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

施術も行っています

神奈川県大和市でカイロプラクティックをしています。

骨盤や背骨を矯正することがカイロプラクティックではありません。カイロプラクティックは神経の伝達を最適な状態にすることを目的としています。体のバランス、痛み、しびれ、自律神経障害、運動障害・・・すべてに神経が関わっています。筋肉や骨だけを考えていては、改善しない症状がたくさんあります。

もし、私の書いたブログを読んで、施術を受けてみたいと思っていただけたなら、いつでもご連絡ください。きっとお役に立てると思います。

 


中央林間カイロプラクティックオフィス

中央林間カイロプラクティックオフィス

〒242-007 神奈川県大和市中央林間4-5-9 Coma21-201号室

コメントを残す